2. なないろ 感覚統合セラピー(感覚統合セラピー・感覚統合リトミック)

 『感覚』という言葉からは、いわゆる『五感 (視覚/聴覚/味覚/触覚/嗅覚)』を思い浮かべると思いますが、実はあと2つ『固有受容感覚(筋肉や関節を通して体の動きや位置を感じる感覚)』『前庭感覚(耳の奥にある三半規管を通して 重力/体の傾き/スピードを感じる感覚)』という とても重要な感覚があります。
 『視覚』『聴覚』『味覚』『嗅覚』は 外の情報を捉える感覚であるのに対し、『固有受容感覚」『前庭
感覚』『触覚』は 自分のカラダを感じる感覚で、私たちが重力に負けないで姿勢を保ち 体を動かして活動するために必要な感覚です。
 私たちの脳は 常に これら7つの感覚刺激を受け取り、情報を分類・整理しています。
 これを『感覚統合』といいます。感覚統合がうまくいかないと、日常生活において様々な困りごとが生じます。発達凸凹さん・発達ゆっくりさん は 高確率で『感覚統合の困難さ』を持ち合わせており、「発達障がいの特性」として挙げられるものの多くは、この「感覚統合のつまづき」に理由があると考えられています。
 「なないろ感覚統合セラピー」では、感覚統合が困難なお子さんに 感覚統合を促すための「運動遊び」や「リトミック」を行います。
 ハードで無機質なトレーニングなく、お子さんが主体的に楽しく取り組むことができる「遊び」として提供します。
 
 感覚刺激の受け取り方の偏り・体の動きの苦手さの箇所/程度は おひとりおひとり異なりますので、
『なないろ じっくり発達相談』での分析結果、及び、セラピー毎のアセスメントをもとに 個別プログラムを立案し、セラピーを行います。